西東京市議会 2017-03-22 平成29年予算特別委員会(第10日目) 本文 開催日: 2017-03-22
1点、非常に気になっているのが、答弁を通じまして、避難者に対する飲料水の備蓄は、学校の耐震貯水槽が確保されるまでの間のつなぎ的な位置づけであるというようなことが述べられております。それはどういう意味であるのかということを確認したいと思います。もう繰り返しになるんですけれども、水というのは非常に重要でありまして、耐震の防水槽も必要であれば、こういったペットボトルの水も必要である。
1点、非常に気になっているのが、答弁を通じまして、避難者に対する飲料水の備蓄は、学校の耐震貯水槽が確保されるまでの間のつなぎ的な位置づけであるというようなことが述べられております。それはどういう意味であるのかということを確認したいと思います。もう繰り返しになるんですけれども、水というのは非常に重要でありまして、耐震の防水槽も必要であれば、こういったペットボトルの水も必要である。
先ほどの中山委員が御質問の耐震貯水槽設置工事の特定財源につきましては、東京都の総合交付金の交付決定額がふえたということで額が変わったということです。
今回増税分の3,000万円ということですが、26年度の予算につきましては、今回耐震貯水槽の設置1,700万円の計上もしておりますので、そういったところで今回は計上ということです。
あと、防災関係につきましては、耐震貯水槽、かまどスツール5基、災害用トイレが5基、照明2基、井戸、非常用炊事場とかいうような形で防災施設を整備してございます。 現在、工事、進んでございまして、今年の3月20日、休日でございますけれども、10時ぐらいから開園式と、あと、いのちの森の植樹祭、行いますので、御参加いただければと思います。
189: ◯総務部長(本橋信行君) 消火活動の困難地域については、大震災で特に断水となったとき、消火栓が使用できない場合であったり、それから消火活動が困難となる地域を指しているわけですけれども、その要因として、現在、耐震貯水槽が不足していることであったりとか、それから狭隘道路が多いということで道路事情がよくないということが挙げられるかなというふうに思っています
◎大森 危機管理担当部長 耐震貯水槽ということで、貯水槽につきましては、市内全体をメッシュで区切ってありまして、足りているところ、足りていないところというのがあるようでございます。
特に給食施設や耐震貯水槽など、コミュニティーが避難して命をつなぐことができる各地域での場の確保は最重要課題です。 市民の生命を守る公共施設を災害時の対応可能な施設として、早期改修を進めることが次年度以降、当然、総合計画の中でも今後10年間の最重要課題の1つです。
そのほかにも、区画整理地域における液状化対策、耐震貯水槽の計画的配備、ミニ開発の規制などの課題を、ぜひ新たな予防計画にはきっちり位置づけていただきたいというふうに思います。 大震災は避けられませんけれども、しかし、災害を未然に防ぐことや、被害を小さく抑えることは可能であります。
次の○耐震貯水槽設置費につきましては、石原小前の公園に40トン規模の耐震防火貯水槽を設置するのに要した工事費でございます。 続きまして、目20「防災費」でございます。◎一般職人件費でございます。時間外手当でございますが、災害対応として、深夜の火災出場や台風による未明からの警戒態勢において支出した時間外勤務手当でございます。 続きまして、◎防災意識啓発費でございます。
それと、メッシュにつきましては、平成20年度にメッシュの基準が若干変わりまして、それまでは全市域204メッシュ中、不足メッシュが19メッシュであったのですが、ここで新しく防火水槽、耐震貯水槽が60トンできまして、それもふえてメッシュの基準が変わって192メッシュになりまして、それプラス1の193メッシュでございます。したがいまして、充足率はただいま94.61%となっております。
また、震災用応急給水施設負担金でございますが、耐震貯水槽の維持管理経費として東京都に対して支払う負担金でございます。 次の○被災者一時宿泊施設維持管理費につきましては、染地に所在しております調布市被災者一時宿泊施設の補修や寝具等のクリーニング、光熱水費等の維持管理に要した費用でございます。なお、平成20年度の利用状況は4件の火災による5世帯8名の利用がございました。
A案、B案とも面積は320平米、それから先ほど申し上げましたように、B案、右側の真ん中あたりに耐震貯水槽、これが440万円ほど撤去費にかかります。それから、先ほど申し上げました埋設配管の撤去費ですが、これが2,110万円ほどかかるという概算が出ております。そういうことがありまして、今までの経過の中でA案に決定させていただきたいということで報告させていただきます。
それと、煮炊きができるかまどベンチとスツールがそれぞれ2個ずつ、災害用のトイレが5基、あとブルーシートを上にかけますとテントになります防災用のパーゴラが2つ、それと非常用の炊事場が1カ所、それと耐震貯水槽40トンが1つでございます。 ○大谷洋子委員 わかりました。
次の耐震貯水槽設置費でありますが、これは石原小前公園の整備事業にあわせて、公園内に新たに防火貯水槽を設置する工事に要する経費です。 続きまして、目20「防災費」であります。防災費につきましては、20年度比 1,649万円余、13%の増となっております。 最初に、一般職人件費でございますが、これは災害対策に伴う職員の時間外勤務手当であります。 次に、防災意識啓発費であります。
それとあと、ビニールテントとかそういうようなシートをかけますと、災害用のテントに使えるものとしての防災パーゴラが2つ、それと非常用の炊事場が1つ、耐震貯水槽が40トン1基でございます。植栽につきましては、高木が52本、低木が約1,000株でございます。それと、ソメイヨシノ発祥の地ということでございまして、ソメイヨシノを14本、それとその他の桜につきまして18本。
また震災用応急給水施設負担金でございますが、市内6ヵ所にあります耐震貯水槽の維持管理経費についての負担金であります。 次の被災者一時宿泊施設維持管理費につきましては、染地に所在をしております調布市被災者一時宿泊施設の修繕や寝具等のクリーニング、光熱水費の維持管理に要した費用でございます。なお、19年度の利用状況は3件の火災時による3世帯5名の利用がございました。
次に、防災倉庫と耐震貯水槽並びに可搬ポンプの充実について伺います。 阪神・淡路大震災では、住宅の崩壊による死者が多く、警察庁による死因別分類によると、死者の87.8%は家屋の倒壊や家具などの転倒による圧迫死でした。また、東京消防庁によると、震災による負傷者は約4万3,800人に上り、その負傷原因の多くは、やはり家屋の倒壊、家具などの転倒のほか、落下物などによるものでした。
あと、スプリングを用いた遊具が2基、それとあと、耐震貯水槽が2基でございます。これにつきましては、横長の防災施設の方をちょっと確認していただきたいと思いまして、50トンと40トンの貯水槽が中に入ってございます。
次に,ここに設置されております耐震貯水槽の果たしている役割,また設置にかかった費用,仮に撤去するとなった場合にそれに要する費用,さらには撤去した後の新たな設置場所の可能性,またその際に新たにかかる費用などについてお伺いします。
主な要因といたしましては、18、19年度の2カ年をかけて行っております固定系防災行政無線の修繕及び耐震貯水槽の設置工事によるものでございます。補正につきましては、耐震貯水槽設置工事契約差金98万7,000円を減額補正させていただいております。 続きまして、水防対策に要する経費でございますが、前年比28%、約10万6,000円の減となってございます。